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子犬の密輸の取り締まり

2010.02.12 (Fri)

こんにちは!



犬を密輸しようとして、捕まったっていうニュースをよく見ます。先月も43匹、その前の月は100匹とか。

数日前も、イタリアのジェノバで、ルーマニアから、8匹の子犬を密輸しようとしている3人が捕まったそうです。子犬は生後60日ほどで、ボルドーマスティフという種類の犬。闘犬として使おうとしていたのではないかと、調べられているそうです。

ほんの半月前にも、やはりジェノバで、ルーマニア人のカップルが、5匹の子犬を密輸しようとして、捕まっています。注射も、マイクロチップも装着していない子犬たちで、やはりこれも闘犬の疑いだとか

闘犬は、イタリアでは、違法行為ですが、どこかでやっているということ?でしょうか。

で、ちょっとネットで犬の密輸っていうので調べてみたら、けっこう見つかりました。

特に、クリスマスの頃には、X'masプレゼント用の子犬が、東ヨーロッパから持ち込まれるケースが多いらしく、この間のクリスマス前の12月13日と14日の夜の間には、なんとトータルで 120匹もの子犬の密輸が森林警備官によって見つけられたそう。

イタリアでは、2008年の1年間で2万6980件見つかったそうです

なんと、イタリアでは、年間3億ユーロ(約367億円)ものブラックマーケットだそう。多くは、ハンガリー、スロバキア、ルーマニア、ポーランド、チェコ共和国など東ヨーロッパから連れてこられるそうです。東ヨーロッパでは、犬は安くて、一匹10~30ユーロで買え、それを20倍くらいでイタリアで売る。インターネットで売買の約束を成立させて、入国管理局の許可を取らずに、マイクロチップの装着や注射などもさせずに車で持ち込んでしまうみたいです

まだ母犬の母乳が必要な時期な子犬たちを母犬から離し、雪の中を車や船に詰め、抗生剤を飲ませ、興奮剤などの薬で健康そうに見せて連れて来るが、長旅のため、途中で死亡するケースも約4割、という記事もありました

救いは、この密輸の問題の増加に対抗するために、09年の10月ごろに、動物の虐待に対する刑が前より重くなったことで、3ヶ月から13ヶ月未満の禁固刑もあるそう。罰金は3000ユーロから、1万5000ユーロ。
日本円で、約37万円から約183万円ほどです。

動物が、生後8週間未満の場合には、13ヶ月+(13/3)ヶ月 分の刑も科せられるとういこと。





う~ん、ちょっと調べたら、いろいろ分かりました。東と西ヨーロッパの価格の格差がありすぎるのが、根本にあるみたいですが。
買うと高いから、インターネットで安いの見つけて買おうっていう人はあまり考えないでやっているのかもしれないけど、こんな現状があったとは、知りませんでした。動物を物のように扱うのは、ひどいです。

ところで、日本では、動物の虐待の刑ってどんななのでしょうか。全然知らないっていう


ここまで読んでくださってありがとうでした。                          


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